2019年、令和最初の全国高校総体・インターハイの開催は、南部九州総体。「鹿児島県」「熊本県」「宮崎県」「沖縄県」+「和歌山県」の5県で開催される。
全国高校総体のサッカー競技は、男子女子共に沖縄県での開催。 インターハイ女子サッカーを特集!
目次
期日
女子
開会式:2019年7月27日
競技:7月28日~8月1日
閉会式:8月1日
会場
【沖縄県】
金武町陸上競技場(ローン)
金武町フットボールセンター(人工芝)
南城市陸上競技場(ローン)
恩納村赤間サッカー場(ローン)
恩納村赤間運動場(人工芝)
北谷公園陸上競技場(ローン)
西原町民陸上競技場(ローン)
東風平運動公園サッカー場(ローン)
大会要項
(1)トーナメント方式による。
(2)試合時間は70分(35分ハーフ)とし、ハーフタイムのインターバルは原則として10分間とする。勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により次回戦進出校を決定する。 但し、決勝においては、20分(10分ハーフ)の延長戦を行い、なお勝敗が決しない場合は、ペナルティーキック方式により優勝校を決定する。
(3)3位決定戦は行わない。
出場校
北海道:北海道文教大明清[北海道]
東北①:聖和学園[宮城]
東北②:専大北上[岩手]
関東①:十文字[東京]
関東②:前橋育英[群馬]
関東③:暁星国際[千葉]
北信越:開志学園JSC[新潟]
東海①:藤枝順心[静岡]
東海②:帝京大可児[岐阜]
近畿①:日ノ本学園[兵庫]
近畿②:大商学園[大阪]
中国:作陽[岡山]
四国:鳴門渦潮[徳島]
九州①:神村学園[鹿児島]
九州②:柳ヶ浦[大分]
開催地:コザ[沖縄]
シード校
前年度優勝地域:東北:聖和学園[宮城]
前年度準優勝地域:近畿:日ノ本学園[兵庫]
前年度3位地域:関東:十文字[東京]
前年度3位地域:東海:藤枝順心[静岡]
組み合わせ
7月28日(日)開催予定の北谷公園陸上競技場、男子3回戦(2試合)と吉の浦公園ごさまる陸上競技場、女子1回戦(2試合)が入替変更となりました。
1┌聖和学園[宮城]
2└コザ[沖縄]
3┌帝京大可児[岐阜]
4└専大北上[岩手]
5┌神村学園[鹿児島]
6└前橋育英[群馬]
7┌作陽[岡山]
8└十文字[東京]
9┌藤枝順心[静岡]
10└柳ヶ浦[大分]
11┌大商学園[大阪]
12└鳴門渦潮[徳島]
13┌文教大明清[北海道]
14└暁星国際[千葉]
15┌開志学園JSC[新潟]
16└日ノ本学園[兵庫]
TV放送
決勝戦
8/1(木)09:25~11:10 NHK BS1[生中継]
17:30~19:45 J-SPORTS 2[録画]
8/2(金)00:45~03:00 J-SPORTS 4[録画]
8/3(土)09:00~11:15 J-SPORTS 2[録画]
8/10(土)15:00~17:15 J-SPORTS 2[録画]
8/12(月)15:30~17:45 J-SPORTS 2[録画]
8/22(木)22:30~24:45 J-SPORTS 2[録画]
試合結果
1回戦
聖和学園[宮城] 7-0 コザ[沖縄]
帝京大可児[岐阜] 1-0 専大北上[岩手]
神村学園[鹿児島] 0-0 PK4-2 前橋育英[群馬]
作陽[岡山] 0-3 十文字[東京]
藤枝順心[静岡] 1-2 柳ヶ浦[大分]
大商学園[大阪] 1-1 PK3-4 鳴門渦潮[徳島]
文教大明清[北海道] 0-1 暁星国際[千葉]
開志学園JSC[新潟] 0-4 日ノ本学園[兵庫]
2回戦
聖和学園[宮城] 2-0 帝京大可児[岐阜]
神村学園[鹿児島] 0-0 PK4-5 十文字[東京]
柳ヶ浦[大分] 2-2 PK3-4 鳴門渦潮[徳島]
暁星国際[千葉] 0-2 日ノ本学園[兵庫]
準決勝戦
聖和学園[宮城] 1-2 十文字[東京]
鳴門渦潮[徳島] 0-0 PK2-4 日ノ本学園[兵庫]
決勝戦
十文字[東京] 1-0 日ノ本学園[兵庫]
大会相性・スローガン等
大会愛称
『感動は無限大 南部九州総体 2019』
作品説明:どの競技でも1人1人の選手が一生懸命に優勝や自己ベストを目指し、頑張れば無条件に感動は生まれるというイメージを表現しました ~南部九州総体サイトより~スローガン
『響かせろ 我らの魂 南の空へ』
作品説明:情熱を持って、真剣に競技に取り組む高校生の若さ溢れる熱いプレーとそれを生み出すあららがま魂(沖縄県宮古島の方言で不屈の精神の意)。その二つを熱気に満ちた南の空、世界の空へ響かせてほしいという思いを込めました。 ~南部九州総体サイトより~
メダル
亜鉛合金、ダイキャスト製
直径70mm 厚み7mm 重量155g
優勝17個,準優勝17個,第3位34個