平成29年度 全国高校総体 金メダル

2017年7月29日から 平成29年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 が開幕する。
サッカー競技は、原則各県1校となるため全国大会へ出場するために県での大会が熾烈となる。

高校総体サッカー競技を平成28年度で見ると、全国4,134校・169,855名が登録。 全ての競技では、46,372校・812,800名が登録した。(男子の統計)

平成29年の大会では、金メダル839個、サッカー競技(男子)は19個、サッカー競技(女子)は19個が用意される。

このメダルのサイズは、直径70mm、厚さ7mm、素材:キャスト、裏面には競技名及び種目名がアクリル製の黒色プレートで接着される予定。

高校総体・サッカーインターハイでこの金メダルを手に入れることができるのは、約19/170,000=0.01%しかない貴重なものであり、誰もが手に入れたいものである。

このメダルはのデザインは、山形県立中央高校の生徒が制作、作品のデザインには下記のような気持ちが入っています。

外側の大きな二つのライン、上部は大会成功に向け山形・宮城・福島の南東北三県が一つとなり力強く進む様子を表現。 下部は全国から集う選手の皆さんと大会を通して成長することを表現。
外側上部は 「YAMAGATA MIYAGI FUKUSHIMA」、下部は「INTER HIGH SCHOOL ATHLETIC MEETING 2017」を刻印
上下二つのラインの突起が相互に関わり、大会の経験を更に次のステップへと繋げることを希望と願いが込められています。

中央には、開催三県の県花を表現。 選手と大会を支えている全ての人たちの思いが一つの輪になり、花開く様子を表現しています。

~作品説明を参考に加筆しています~

 

 

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