平成29年度 第60回 関東高等学校サッカー大会 大会要項

平成29年度 第60回 関東高等学校サッカー大会
第6回 関東高等学校女子サッカー大会 要項を抜粋しています。

主催・主管・後援

~省略~

期日

平成29年6月 2日(金) 開会式・代表者会議:ラフレさいたま
6月3日(土) 1回戦
6月4日(日) 2回戦
6月5日(月) 決勝・3位決定戦

会場

6月3日(土)1回戦
(男子) 埼玉スタジアム2002第3・第4グラウンド・さいたま市浦和駒場スタジアム・公益財団法人越谷市施設管理公社しらこばと運動公園競技場
(女子) 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場・くまぴあ
6月4日(日)2回戦
(男子) 埼玉スタジアム2002第2・第3グラウンド
(女子) くまぴあ
6月5日(月)決勝・3位決定戦
(男子) NACK5スタジアム大宮
(女子) 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

引率・監督

~省略~

参加資格

(1)選手は学校教育法第1 条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。
(2)各都県高等学校体育連盟に加盟している生徒で、当該競技要項により関東大会参加の資格を得た者とする。
(3)各都県高等学校体育連盟会長から推薦されたチームであること。
(4)平成29年度、(公財)日本サッカー協会に登録を完了した者。
(5)年齢は平成10年4月2日以降に生まれたものとする。ただし、出場は同一競技3回までとし、同一学年での出場は1回限りとする。
(6)チームの編成において、全日制課程・通信制課程・定時制課程の生徒による混合は認めない。
(7)統合の対象となる学校については、当該校を含む合同チームによる混成は認める。
(8)ア.転校後6か月未満の者の参加を認めない。(外国人留学生もこれに準ずる)ただし、一家転住等やむを得ない場合は、当該都県体育連盟会長の許可があればこの限りではない。
イ.転校を伴わなくても、他の連盟から高体連加盟チームへ移籍する場合は上記アに準ずるものとする。ただし、この規程イの適用は当該年度内に限るものとする。
(9)出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在籍する校長および所属高等学校体育連盟の承認を必要とする。
(10)関東高等学校体育大会参加資格の特例
ア.上記(1)(2)に定める生徒以外で、当該競技要項により大会参加資格を満たすと判断され、都県高等学校体育連盟が推薦した生徒について、別途の定める規程に従い大会参加を認める。
イ.上記(5)のただし書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、 同一競技3回限りとする。
《大会参加資格の別途に定める規程》
Ⅰ.学校教育法第72条、115条、124条及び134条の学校に在籍し、各都県高等学校体育連盟の大会に参加を認められた生徒であること。
Ⅱ.以下の条件を具備すること。
①大会参加資格を認める条件
ア.関東高等学校体育連盟の目的および永年にわたる活動を理解し、それを尊重すること。
イ.参加を希望する専修学校および各種学校にあっては、年齢・修業年限ともに高等学校と一致していること。また、連携校の生徒による混成は認めない。
ウ.各学校にあたっては、都県高等学校体育連盟の予選会から出場が認められ、関東大会の出場条件が満たされていること。
エ.各学校にあたっては、部活動が教育活動の一環として、日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており、活動時間等が高等学校に比べ著しく均衡を失していず、運営が適切であること。
②大会参加に際し守るべき条件
ア.大会開催基準要項を遵守し、競技種目大会申し合わせ事項等に従うとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
イ.大会参加に際しては、責任ある教員が引率するとともに、万一の事故発生に備えて傷害保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
ウ.大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。
(11)大会参加制限
[外国人留学生の出場枠について]
①学校教育法第1条に規定する高等学校卒業を目的として入学している生徒であること。
②在籍校が、都県高等学校体育連盟に加盟していること。
③年齢は平成10年4月2日以降に生まれたものとする。
④短期留学は除く。
⑤外国人留学生についての登録は4名までとし、試合出場は2名までとする。

参加校数

(1)男子は各都県2チームの計16校とする。
(2)女子は各都県1チームの計8校とする。
(3)1チームは引率教員(監督兼任も可)1名・監督1名・選手18名の計20名とする。
(但し、ベンチへ入れる人数はスタッフ5名・交代選手7名の12名とする。ADカードはスタッフ5名・選手18名・マネージャー2名の25名分を発行する。)

競技規定

(1)平成29年度(公財)日本サッカー協会制定のサッカー競技規則による。
(2)試合開始前に最大限7名までの交代要員の氏名を主審に通告しておき、その内男子は4名、女子は5名まで主審の許可を得て交代できる。
(3)本大会において退場を命じられた競技者は、次の1試合には出場できず、それ以降の処置については規律フェアプレー委員会で決定する。
(4)本大会において警告を2回受けた競技者は、今大会の次の1試合の出場資格を失う。
(5)ユニフォームについて
ア)シャツの前面・背面にメンバー表に登録された番号をつけること。ショーツの番号についてはつけることが望ましい。(なお、番号は1番から18番までの通し番号とする。)副ユニフォームについても同様である。選手番号は、服地と明確に区別し得る色彩(服地が縞柄等であって明確な識別が困難なときには、台地を付ける)かつ判別が容易なサイズのものでなければならない。
イ)正副2着を必ず携行すること。(副はシャツ・ショーツ・ストッキングそれぞれ正と明瞭に区別された異色のものであること。)
ウ)ユニフォーム規程どおり、チームのユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)のうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
エ)参加申し込み以降の変更は認めない。また、番号の変更も認めない。
オ)その他については「ユニフォーム規程」を遵守すること。

競技方法

男子

(1)各都県の代表を第1代表グループ(以下Aグループ)第2代表グループ(以下Bグループ)に分け、それぞれトーナメント方式により行う。
(2)Aグループの1位を優勝・2位を準優勝。Bグループの1位を3位とする。
(3)試合時間は80分とし、勝敗が決しないときは20分間延長する。なお、決しないときはPK方式により勝敗を決定する。

女子

(1)女子は各都県の代表によるトーナメント方式により、1位・2位・3位を決定する。
(2)試合時間は70分とし、勝敗が決しないときは20分間延長する。なお、決しないときはPK方式 により勝敗を決定する。

表彰

(1)優勝以下3位まで賞状を授与してこれを表彰する。さらに優勝校には優勝旗と優勝杯を準優勝校には準優勝杯を授与する。(次回の大会まで両校が保持する)
(2)前年度優勝・準優勝チームにはレプリカを授与する。

参加申込・参加料・組合せ・会議等

~省略~

その他

(1)競技中の傷害などの応急処置は主催者で行うが、その後の責任は負わない。なお、参加者は健康保険証を持参すること。
(2)大会プログラムは各チームに2部を無償配布する。それ以外については有料とし参加申し込みの際に購入部数を申込むこととする。(1部 1,000円)
(3)各会場鳴り物使用の応援は禁止する。
(4)女子の1~3位は全国高校総体の出場権を得る。
(5)開会式における前年度優勝チーム及び準優勝チームの優勝旗・優勝杯等の返還については、当該チームが大会に出場する場合を除き、各都県高体連専門部委員長が代理で返還を行う。

個人情報及び肖像権について

~省略~

 

 

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