平成30年度第53回群馬県中学校総合体育大会
第59回サッカー大会兼関東・全国中学校サッカー大会予選会要項の抜粋
目次
主催・後援
省略
期日
平成30年7月29日(土)1回戦
29日(日)2回戦
30日(月)準々決勝
31日(火)準決勝・決勝
会場
1・2回戦
前橋市大胡総合運動公園サッカー場
高崎市菊地サッカー・ラグビー場
榛東村総合グラウンドサッカー場
伊勢崎市あずまサッカースタジアム
準々決勝・準決勝
県立敷島公園サッカー場
県立敷島公園補助陸上競技場
決勝
県立敷島公園サッカー場
参加資格
(1)群馬県中学校体育連盟に加盟した学校に在学し、当該学校長の参加許可を得た生徒であること。
(2)各郡市中体連の予選を通過した生徒で組織したチームであること。
(3)合同チームの大会参加については、「群馬県中学校体育連盟主催大会合同チーム参加規定」による。
(4)参加資格の特例
学校教育法134条の各種学校(1条校以外)に在籍し、群馬県中学校体育連盟が参加を認め、所在する郡市中学校体育連盟の予選大会を経て、参加資格を得た生徒であること。
(5)各郡市の予選を勝ち抜いた20チーム
(6)平成30年度第49回群馬県中学校春季サッカー大会の上位4チーム
チーム
1チームは、引率者1名、監督1名、コーチ1名、選手19名の計21名以内とする。引率者・監督は出場校の校長・教員・部活動指導員とし、他のチーム協会登録指導者でないものとする。その他コーチについては、学校長の認めたものとする。
競技規定
(1)(財)日本サッカー協会制定の「サッカー競技規則」による。
(2)選手登録は試合開始30分前までに行い,所定のメンバー用紙に先発選手11名を登録し、本部に提出する。
(3)試合球は,5号球とする。
(4)本大会において退場を命ぜられた選手は、次の1試合に出場することができない。違反行為の内容によっては大会の規律委員会(または運営委員会等)でそれ以後の処置について決定する。
(5)本大会期間中,警告を2回受けた選手は次の1試合に出場できない。
(6)予選となる郡市大会で、退場を命ぜられた選手の出場停止処分に未消化分が発生した場合は、県大会にその未消化分が継続する。
(7)交代は、決勝・準決のみ7回(枚)の「再交代」とする。それ以外は7名の7回(枚)の交代とする。
競技方法
(1)ノックアウト方式とする。
(2)試合時間は60分、インターバル10分とし、勝敗が決しない場合は、PK方式により次回に進出するチームを決定する。ただし、準々決勝戦からは10分の延長をし、なお、勝敗が決しない時は、PK方式により次回に進出するチームを決定する。総体は、生徒の負担を考え再延長は行わない。
(3)給水タイム 飲水タイム等を設ける。
審判員
(1)群馬県中学校体育連盟関係者及び日本サッカー協会公認審判員。
(2)1・2回戦については帯同審判を採用する。(審判着を必ず持参すること)
(3)帯同審判員については、成人を原則とする。(社会人・大学生)
代表者会議
省略
参加申込・参加費
省略
ユニフォーム
(1)ユニフォーム(シャツ、ショーツ、ソックス)は、正のほかに、副として異なる色のユニフォームを参加申し込み書に記載し、必ず試合会場まで携行すること。
(2)ユニフォーム(ゴールキーパーのユニフォームを含む)は、主審が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
(3)シャツの前面・背面に参加申込み書に登録された選手番号を付けること。ショーツの番号については付けることが望ましい。なお、背番号は1番から99番までの番号とする。(副のユニフォームも同様である)
(4)ユニフォームは、種類の違うものは使用できない。ユニフォームの広告掲示及び他チームのエンブレム等は認めない。
連絡先
省略
その他
(1)この大会の優勝、準優勝チームは、平成30年度第49回関東中学校サッカー大会への出場権を得る。
(2)ベンチは若番号を本部の左側とする。
(3)保護者等の応援は,スタンドまたはグラウンドをはさんでベンチの反対側とする。
(4)試合開始60分前に、マッチコーディネーションミーティングを会場責任者並びに監督、主審立ち会いのもとに実施する。会場責任者の指示に従うこと。
(5)開場は第1試合開始1時間前とし、ピッチでの練習は原則として5分間とする。敷地内は禁煙とする。
(6)引率者,監督,コーチはグラウンド内ではIDカードを携帯すること。
(7)組み合わせにおいて、第49回群馬県中学校春季サッカー大会上位4チームはシードとする。また、春季大会ベスト9の郡市の第一代表校は残り枠を抽選によりシードとする。2代表以上を持つ郡市はそれぞれ別のブロックに入れる。
(8)試合会場及び更衣所は参加チームが責任を持ってきれいにすること。特に、ゴミは必ず持ち帰ること。
(9)外部コーチの場合は、下記の項目を厳守すること。
①成人を原則とする。(社会人・大学生)
②他校(中学校)の校長・教員・職員はコーチとしての資格はない。
③ベンチには、監督(当該校教員)と一緒に入ること。
④他チームに、指導者として協会登録している者はベンチ入りはできない。
⑤年度当初4月末日までに県中体連に登録し、申し込み用紙のコーチ欄に1名(外部コーチ)と明記すること。
⑥大会期間中は必ずIDカードを携帯すること。