高校サッカー

原石たちを母のように支えて続ける人

アスリートの輝石から:母の気持ち

自分の子と同じようになるね、ね、卒業していってもねー電話くれたり、あのー手紙はくれるしねー、いい子よみんな本当に、んー、素直だよね、んー。

1月12日決勝戦の朝、埼玉2002へ向かう母

んもーここまで来たから優勝してもらいたいですうー。
とにかく優勝してもらいたい。
であまで、ほ、みんな苦労して、ね、きて、今までしてきたから、そのあれを・・・

母は、その目に焼き付けるために駆けつけてきた

残念だった本当にねー、ここまできて、いーところだったんだけどしょうがないわね、でもね、あーあー可哀そうだけどしょうがないよね、こんだけ頑張ったんだから、あーあー

決勝戦の翌日

悔しいのは悔しいんだけども、あれだけの試合をやってくれたらもう感激しちゃって、はー、これだけの試合を見せてくれたんだから
あーー
これでよかったんだ
準優勝じゃない、これは準優勝じゃない優勝以上のものだと思ってね
考えると、考えるほど涙がどんどん出てきてちゃったんさねー
んーーー
嬉しかったですよ
んー
本当に嬉しかったねー

 

2105年1月25日放送アスリートの輝石No.134から…母の言葉を

 

 

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