令和元年6月1日から3日間をかけ、第62回関東高等学校サッカー大会が茨城県で開幕！ 2019年4月～5月にかけて関東8都県で予選が行われ、県大会優勝校をAグループ、準優勝校をBグループとし関東の頂点を決める。
前2018年の大会は、優勝：前橋育英(群馬)、準優勝：成徳大深谷(埼玉)、3位：桐生第一(群馬)
目次
期日
2019年6月2日(土)～3日(月)の3日間
開会式は大会前日6月1日(金)に行う
会場
男子
鹿嶋市北海浜多目的球技場
新浜緑地公園多目的グラウンド
卜伝の郷運動公園A･B面
カシマサッカースタジアム
女子
ひたちなか市総合運動公園スポーツ広場A･B面
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場
大会要項
(1)各都県の代表を第1代表グループ(以下Aグループ)第2代表グループ(以下Bグループ)に分け、それぞれトーナメント方式により行う。
(2)Aグループの1位を優勝、2位を準優勝、準決勝で敗退した2チームおよびBグループの1位を3位とする。
(3)試合時間は80分とし、勝敗が決しないときは20分間延長する。なお、決しないときはPK方式により勝敗を決定する。
大会出場校
Aグループ（県優勝校）
茨城:水戸商業高校
栃木:真岡高校
群馬:前橋育英高校
埼玉:武南高校
東京:国学院久我山高校
千葉:中央学院高校
神奈川:日大藤沢高校
山梨:韮崎高校
優勝回数
水戸商(1)、真岡(1)、前橋育英(2)、武南(4)、国学院久我山(0)、中央学院(0)、日大藤沢(1)、韮崎(1)
Bグループ（県準優勝校）
茨城:鹿島学園高校
栃木:佐野日大高校
群馬:桐生第一高校
埼玉:浦和東高校
東京:東久留米総合高校
千葉:専大松戸高校
神奈川:湘南工科大附高校
山梨:日本航空高校
シード校
Aグループ
第1シード:前年度大会優勝県(群馬県):前橋育英高校
第2シード:前年度大会準優勝県(埼玉県):武南高校
Bグループ
なし
女子
第1シード平成30年度関東大会優勝都県(群馬県)
第2シード平成30年度関東大会準優勝都県(神奈川県)
第3シード平成30年度関東大会3位都県(東京都)
組合せ
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Aグループ
┌前橋育英[群馬]
└真岡[栃木]
┌国学院久我山[東京]
└中央学院[千葉]
┌韮崎[山梨]
└水戸商業[茨城]
┌日大藤沢[神奈川]
└武南高校[埼玉]
Bグループ
┌東浦和[埼玉]
└東久留米総合[東京]
┌鹿島学園[茨城]
└佐野日大[栃木]
┌専修大松戸[千葉]
└日本航空[山梨]
┌湘南工科[神奈川]
└桐生第一[群馬]
トーナメント表
試合結果
Aグループ
1回戦
前橋育英[群馬] 2-0真岡[栃木]
前半1-0、後半1-0
國學院久我山[東京] 2-1 中央学院[千葉]
前半0-0、後半1-1、延長前半0-0、延長後半1-0
韮崎[山梨] 1-1 水戸商業[茨城]
前半0-0、後半0-0、延長前半0-0、延長後半1-1、PK5-3
日大藤沢[神奈川] 3-3 PK 武南[埼玉]
前半2-1、後半1-2、延長前半0-0、延長後半0-0、PK4-2
準決勝戦
前橋育英[群馬] 2-4 國學院久我山[東京]
前半1-0、後半1-2、延長前半0-1、延長後半0-1
韮崎[山梨] 3-2 日大藤沢[神奈川]
前半0-0、後半2-2、延長前半1-0、延長後半0-0
決勝戦
國學院久我山[東京] 2-1 韮崎[山梨]
前半1-1、後半1-0
Bグループ
1回戦
東浦和[埼玉] 1-0 東久留米総合[東京]
前半1-0、後半0-0
鹿島学園[茨城] 1-2 佐野日大[栃木]
前半0-0、後半1-1、延長前半0-0、延長後半0-1
専修大松戸[千葉] 0-2 日本航空[山梨]
前半0-2、後半0-0
湘南工科[神奈川] 2-1 桐生第一[群馬]
前半1-0、後半1-1
準決勝戦
東浦和[埼玉] 0-2 佐野日大[栃木]
前半0-0、後半0-2
日本航空[山梨] 0-1 湘南工科[神奈川]
前半0-0、後半0-1
決勝戦
佐野日大[栃木] 1-2Ex 湘南工科[神奈川]
前半0-0、後半1-1、延長前半0-0、延長後半0-1
順位
優勝：國學院久我山[東京]
準優勝：韮崎[山梨]
3位：湘南工科[神奈川]
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